七つの大罪 アニメ 20話 感想「呪縛から解き放たし雷獣。渾身の一撃で悪を撃つ！」

七つの大罪 アニメ 20話 感想
「呪縛から解き放たし雷獣。渾身の一撃で悪を撃つ！」
の記事に関してお届けさせていただきます。

それでは、七つの大罪 アニメ第20話「勇気のまじない」
ネタバレ含む感想をどうぞ♪

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七つの大罪 第20話 感想

ダメージを負ったドレファスを1人にし、戦いの場に戻るギルサンダー。
ビビアンの転送魔法により、ヘンドリクセンの加勢に向かいます。

転送直後にメリオダスに斬りつけるギルサンダー。
急遽初対面ながら、メリオダスとアーサーの急造コンビの誕生です。

メリオダスVSギルサンダー
アーサーVSヘンドリクセン
の戦いとなりました。

目にも留まらぬ剣戟を繰り出すメリオダスとギルサンダー。
雷獣の追走をフルカウンターで弾くも
雷獣の鉄槌で止めを刺そうとしますが、魔神の血の力で止めるメリオダス。

ヘンドリクセンも魔神の血の力でアーサーを攻撃します。
謎の魔術師の助けで黒い炎を消すことに成功したアーサー。

ディアンヌ達もその異常な戦いを遠巻きながら感じます。
ゴウセルも覚醒めるも、バンの気配が無いことに気づきます。
そのバンはとある扉を開き、中に侵入していました。

覚醒めたエリザベス。
そこには病に倒れた父、リオネス王がいるのだった。
ビビアンがテレポートしてきて、メリオダスが来たことを知るエリザベス。

そのメリオダスはギルサンダーと戦っていますが、
ギルサンダーの心中では幼いころのメリオダスとの鍛錬を思い出していました。

マーガレットを守ること。
お前はお前のすべきことをすればいいというメリオダス。

本気でやって後悔しないんだなとメリオダス。
今で以上に激烈な戦いが繰り広げられます。

一方、ヘンドリクセンはアーサーを圧倒してしまいました。
２対１となり、分が悪くなったメリオダス。
さらにビビアンも魔法でメリオダスを攻撃してきます。

メリオダスは何かを考えている模様。
キングはそう感じていました。
マーガレットは党の上へと登っていきます
「ギルサンダー、もうやめて」
そう叫ぶマーガレット。

その刹那、
一瞬の隙をつき、マーガレットに巣食っていた魔物を殺すメリオダス。

「僕は七つの大罪の誰よりも強い」
それギルサンダーがかつてメリオダスから授かった言葉。
その言葉の通り、呪縛から解き放たれたギルサンダーは
ヘンドリクセンへ刃を向けます。

ギルサンダーの猛攻にヘンドリクセンも雷の彼方に消えます。

ギルサンダーが呪縛から解き放たれ焦るビビアン。
その時、謎の魔術師がビビアンを攻撃します。
フードが外れ、その正体は
七つの大罪、ボア・シン　マーリン、その人です。

一方、暗闇の中をひたすら歩くホーク。
そこに現れたのはバンなのでした。

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まとめ

七つの大罪 アニメ 20話 感想
「呪縛から解き放たし雷獣。渾身の一撃で悪を撃つ！」
の記事をお送りいたしました。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

今週のハイライトは、なんといっても、
ギルサンダーが呪縛から解放されるシーンでしょう。
己の信念を隠し、ひたすらマーガレットを守るために、
ヘンドリクセンに従っていたギルサンダーが、
メリオダスによってマーガレットを解放された瞬間がたまらなく好きですね。

結果的にヘンドリクセンは生きているわけですが、
現状、ギルサンダーの一番の活躍のシーン
なのではないでしょうか。

それ以降は更なるパワーインフレが続き、
どうしてもその他大勢の中でまだ強い方という感じしかしませんからね。

それでは、次回、七つの大罪 アニメ第21話の
ネタバレ含む感想にて、再びお会い致しましょう。

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