七つの大罪 ネタバレ 106 画バレ感想
「異議あり！！」
の記事に関して書いていきますよ♪
前回、
七つの大罪 第105話 にて、
キングは兜を通して、親友ヘルブラムとの再会を果たしました。
エレインの事はまだまともに見ることが出来ないキングにとって、
親友の存在は天国と地獄くらいの差の安心感があるのでしょうね。
そして、キングとバン不在の中、行われる勲章授与式にて、
なんとメリオダスが「異議あり」との発言。
果たして、何が異議あるのでしょうか？？？
それでは、七つの大罪 第106話「バロールの魔眼」の
ネタバレ含む画バレなし感想を書かさせて頂きます。
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噛ませ犬か、それとも・・・？
前回、105話のラストにて勲章授与に異議を唱えたメリオダスですが、
どうやら、彼本人の言葉ではなく、
式に出ている納得の行かない騎士達の言葉を代弁したようですね。
というわけで、ヘンドリクセンとドレファスの策略により、
遠い辺境の地へ飛ばされていた、
聖騎士長補佐デンゼル配下の〈蒼天の六連星〉
「白金」のドゲッド
「金剛」のデスピアス
「白金」のワイーヨ
の３名がメリオダスの言葉に前に出てきました。
うん、なんというか小物臭が漂いますね。
目の前でメリオダスの戦いを見ていなかったから
強さを図りたいとのことですが、
もう、始まる前から勝負は決まったようなものです。
実際、ギルサンダーが手も足も出なかったヘンドリクセンに
勝利したメリオダスに、現場に居た騎士達も
さすがにこの３名の騎士がメリオダスよりも強いとは思わないでしょうね。
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バロールの魔眼、なるほどスカウター登場ですね
意気揚々と前に出るドゲッドを相手に
ホークは闘級860とドゲッドに告げます。
どうやらマーリンが与えたマジックアイテムのようですが、
これってどうみてもスカウターですね。
パワーインフレがある意味ドラゴンボールよりも激しい
七つの大罪ですが、
バロールの魔眼の登場によって、
明確に格付けが出来るようになりました。
メリオダスが闘級3370ということですが、
今後、１万超えの新たな敵が登場した際に、
明確に強さを読者に伝えることが可能になりました。
恐らく、魔人化ヘンドリクセンは、
メリオダスが奥の手を使って倒したことから、
闘級は5000くらいはいっていたんじゃないでしょうか。
そうでなければ
メリオダスもあんなに苦戦はしなかったでしょう。
ただし、神器があった場合は
メリオダスの闘級は、１万以上になるんでしょう。
だとしたら、敵も5万とか・・・？？？
そうなればアレですね。
BLEACH状態になるかもしれません。
まとめ
七つの大罪 ネタバレ 106 画バレ感想
「異議あり！！」
の記事をお送りいたしました。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
という訳で、
完璧なまでの噛ませ犬状態のドゲッドさんでした、
果たして、他の2人の実力はどれくらいなんでしょうね。
ギルサンダーと同じ「金剛」のデスピアスさんは、
ドゲッドよりも闘級は高そうですが、
それでもメリオダスには勝てないでしょう。
とはいえ、あっさりと３名に勝つなんてことに
ページを割くわけはなさそうなんで、
なにかしらメリオダスも苦戦を強いられるのでは？？？
そんな予想を立ててみたりします。
果たして、次週はどんな展開になるのでしょうか？
それでは、次回、七つの大罪 第107話の感想にて
再びお会い致しましょう。
前回までの感想/考察やネタバレや関連記事はこちら♪
七つの大罪 各話の感想一覧
七つの大罪 考察一覧
七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ感想「妖精王の資格!?」
七つの大罪 ネタバレ 107 画バレ感想「求める真実はどこに？」
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