七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ感想「妖精王の資格!?」|七つの大罪 ネタバレ考察センター
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七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ感想「妖精王の資格!?」

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ感想
「妖精王の資格!?」
の記事に関して書いていきますよ♪

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ02

前回、七つの大罪 第104話にて、
なんとバンが妖精王と妖精達から呼ばれるという
衝撃の展開が起こりました。
そして妖精王であったはずのキングは裏切り者呼ばわり!
そんな気になる展開で幕を閉じたわけですが・・・

七つの大罪 第105話では、
妖精王でも何でも無くなったキングが
自分自身が何者か問う回となります。

はたしてキングはどんな決断を下すのか!?

それでは、七つの大罪、第105話「何者でもない」
ネタバレ含む画バレなし感想を書かせて頂きますね♪


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兜を通して、親友と再会!!

妖精王と呼ばれるバンにショックを受けるキングですが、
バンが案内する先に、
なんとあのエレインが横たわっていました。

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ01

20年前に死亡したのにも関わらず、 その姿は死んだ時のままです。
キングにとって、エレインのその姿は
何も出来ずに仲間を殺され森を焼き消された記憶が
溢れでてしまうのでしょう。
顔を見ることもなく、その場を逃げ去ります。

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ04

仲間であった妖精達に罵詈雑言を浴びせられ、
樹の枝や石コロをぶつけられるキング。
でも、そんな彼らを怒るワケもなくただひたすら耐えていました。

キングにしてみれば、
彼らが怒るのは当たり前だと判っているからですからね。
結果として妖精の森が焼失してしまったのは、
確かにキングが不在だったというのが原因でしょうし。

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ05

そうして1人泣いているキング。
思わず、泣き顔を隠そうと親友がくれた兜をかぶります。
すると、なんと兜をかぶっている時だけ、
親友の自分が何度も殺すはめになった、
あのヘルブラムが目の前にいました。

いつものように悪態をつくヘルブラムに
さっきまで泣いていたのが嘘のよう。
すっかりキングは元気になっていました。

オスローしか味方が居ないキングでしたが、
ヘルブラムがいるということがどれだけ心強いか。
あのまま1人だったら
このまま表舞台を去ってしまってもおかしくないくらいでしたからね。
いや、ほんと、親友というのは
余計な言葉なんていらず、
ただそこにいるだけでキングは安心するんでしょうね。

しかし気になります。
ヘルブラムが言いかけたヘンドリクセンの件。
やはり生きているのでしょうか???
ちょっとそこらへんの動向も
今後気にしてまいりましょう!!

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キングとエレインは妖精族なのか?

妖精族は死んでもその肉体は永遠に腐らないんです。
そう考えると、
一部の心ない人間によって羽をむしり取られ、
その屍体も観賞用として高値で取引されてしまう妖精族は、
なんとも不憫な種族かもしれません。

しかも目の前で仲間の羽がむしり取られるのを間近に見て
人格が激変したヘルブラムでさえ、
最初の頃は人間に対して全く無警戒でしたから、
およそ捕まえるのは容易だったのでしょうね。

しかし、しかしですよ。
妖精族は羽が生えてるものなんじゃないですかね?
ジェリコから聞かれた際は
口を濁してましたし。

七つの大罪第4話にてハイドアンドシークが登場した際は
ホークは「いたずら子鬼」ってハイドアンドシークの事を言っていました。
そして、105話にて、ハイドアンドシークらしき姿も見受けられるので、
彼らも妖精族なのでしょう。
羽があるかどうかはローブをかぶっているので判りませんが。

やっぱり妖精族は羽が生えているものなのでしょう。

となると、表題の通り、
キングとエレインには羽がありません。
バンが妖精王と言われていることから、
特に妖精でなければ妖精王になれないという訳では無さそうなんで、
キングに羽がないのは妖精でないからという事は言えるかもしれません。

しかし、それはあくまでもキングだけならです。

エレインの身体は死してもなおその当時の姿のままです。
ということはエレインは妖精族なのではないでしょうか???
でも羽はない。

ここらへんも何かしら謎がありそうですね♪
番外編で語られることになるのか、
それとも本編で語られるか判りませんが
こちらの謎も追っていくこととしましょう♪

まとめ

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ感想
「妖精王の資格!?」
の記事をお送りいたしました。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

というわけで、
キングの苦悩や笑顔、泣き顔など、
キングファンの方々には大満足の第105話だったのではないでしょうか?

話が先に進むにつれて
新たな謎が増えていくあたり、
ヘンドリクセンとの戦いは
コース料理に例えると前菜なんでしょうね。

これから七つの大罪の本編が始まると入っていいのでしょう♪

七つの大罪 ネタバレ 105 画バレ07

ラストページでメリオダスは
リオネス国王に異議を唱えてましたが、
果たして、勲章授与はされるんでしょうか?

それでは、七つの大罪106話で再びお会い致しましょう♪

前回までの感想/考察やネタバレや関連記事はこちら♪

作品名 各話の感想/考察一覧
七つの大罪 ネタバレ 106 画バレ感想「異議あり!!」

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