七つの大罪 第10話にて、
聖騎士ゴルギウスの透明化を暴き、見事撃退に成功したメリオダス。
いよいよここから、本領発揮ですね。
それでは七つの大罪 第11話のネタバレ含む感想行ってみましょう！！
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想いの強さ
自分が関わったばかりにダナがゴルギウスに利用され
殺されてしまったことに涙が止まらないエリザベス。
エリザベスはここで
まともに自分が関わった人間が目の前に死ぬのを経験した訳です。
そりゃ、気を取り乱しもしますよ。
しかも、死んだ原因の1つが自分であるなら尚更です。
そんなエリザベスに向かってメリオダスは言います。
「お前が王国と人々を聖騎士から守りてぇって想いは
涙の1つ2つで折れちまう程度のもんなのか？」
そしてこう続けます。
「たとえお前が死んでも・・・
俺はお前との約束を果たす！！」
覚悟があるものの言葉ですね。
そしてその言葉はメリオダスが
そっくりそのまま昔言われた言葉でも有りました。
その記憶を反芻しながらエリザベスに
自分に向かって言っているのでしょう。
メリオダスとの出会いで変わるもの
メリオダスと出会って、
おそらくまだ１ヶ月は経っていないでしょう。
しかし、いろいろな部分でメリオダスはしっかりとエリザベスを支え、
そして、エリザベスはそのたびに成長してきました。
今回も同様にメリオダスに言われたことをしっかりと理解し
前に進むことが出来ました。
やはりエリザベスは芯は強い娘ですね。
一見すると天然系のぽやぽやしている雰囲気ですが
やる時はしっかりとやるタイプみたいですね。
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まとめ
エリザベスの成長物語として見ると結構面白いかもしれません。
王女という立場上、様々な苦難がこれからも訪れますが、
そのたびに大きく成長していくのでしょうね。
激しい戦いになることは必至ですので、
出会いもあれば別れもあるでしょう。
でもその全てをキチンを受け止めて背負っていくのでしょうね、エリザベスは。
興味が出てきたなら♪
それでは、次回第12話につづく！！
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